相変わらず体調が悪いです。旅に出る話です。
海外旅行に行くことになりました。ついいましがた決まりました。一ヶ月ほど東アジアをうろついてきます。16日出発です。向こうの通信状況はよく知りませんので、更新できるかどうかも知りません。
そういったことです。
追記
なんか通信環境意外と良いそうですんで、旅の記録くらいは書きます。更新しますんでぜひ読んで下さい。よろしくどうぞ。
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旅行に行くんです。
なんの前触れもないですが、父によれば僕は旅行に行くことになりました。じゃあどこに行くのか聞くと、とりあえずタイとバングラデッシュとインドだそうです。あとネパールの地球の歩き方も渡されましたが、タイかバングラかインドにネパールっていう国があるんじゃないでしょうか。バチカン市国みたいに。
それくらいの勘違いで現在まったくなにも準備してないんですけど、もう出発の4日前。いいんだろうかと考えています。体力的に僕は死ぬんじゃないでしょうか。ということで、もうすぐここが旅行記になる予定です。遺書になる可能性はどちらかというと高いと思います。ホントに行くのかなあこれ。行くんだろうなあ。
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旅行のために、重いデジカメをあきらめ小型のAPSとロモプロトタイプを持っていくことに。
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一日目 成田国際空港→バンコク・ドンムアン空港
はじめてと言ってもよい、長期旅行なんである。
この先の一ヶ月をどのように過ごすのかなんて、気分としては全く他人事といった面持ちである。そのため、この旅のために準備を始めたのは、出発当日、しかも出発3時間前であった。さておき、飛行機の搭乗のための締め切り時間は待ってはくれない。というわけで、まりん(砂原良徳)がTOKYO UNDERGROUND AIRPORTで言うところの、不便な国際空港、成田へ向かった。
空港の雰囲気は好き。とりあえず免税店があったり、ワシントン条約違反で没収したアルマジロの剥製がこれみよがしに陳列されていたりするせいか、もしくは外国人がいっぱいいるからだろうか。まあ、どうでもいい。んで、まず取った飛行機の座席取り+リコンファームのため、空港備え付けの専用マシーンを使ってボーディング・パスを振り出し。これだけで乗り込む準備は完了と、あっけないもの。空港税も今は含まれているので別に用意しなくていいし。あとはイミグレの際にパスポートとボーディング・パスを共に審査官に渡せば、儀礼的にすんなり出国となります。
イミグレの向こうに入ると、免税店とかがありまして、同伴したうちのお父さんはタバコを3カートン購入。裏チャンネルで僕はおなかがすいていたので、軽食堂に入ってラーメン(900円。タイならこれで一日暮らせるのに)を注文。こんなところで食う、しかも法外な値段で中の下くらいのなんの変哲もないラーメンを食べるなんて、屈辱以外のなにものでもありませんし、どんなものでも君にかないやしません。まったくなんだ? この旅行者値段。ここはイベント会場か。箱根温泉街か。なめるなよ? そんないちいちの不愉快な思いを残したまま飛行機に乗り込みました。今回はBA(ブリティッシュ・エアウェイズ)。それにしても飛行機のフォルムっていつみてもかっこいいなあ。
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ミャンマー二日目。この国は軍事政権。なので、インターネットに規制がかかっていやがる。たとえば、ホットメールがつながらない。メールが読めない。仕方ないから諦めますけど。
とりあえず、いろいろなことが起こっているので、またまとめてニューデリーについたら書きます。お楽しみに。
ニューデリーならホットメールが読めると思います。nishioyouhi@hotmail.comまでお願いします。
これからインド、そしてネパール。その先はわからない。うん、なんかすごい旅です。コメントお待ちしてます。コメントつくとうれしいので。ぜひ。
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ずいぶん更新が遅れてしまいました。毎日夜になると、日記をノートに記録しており、ノートからの素起こしで更新をしています。で、今回は昨日の分。インドを出る一日前。ちなみに今はネパール、首都カトマンドゥのネット屋から書いてます。
予定ですがまた明日、8月31日以前の分を更新します。
あ、今までのルートだけ最後に。タイ・バンコクからミャンマー・ヤンゴン、そしてインドはデリー、アグラ、バラナシと電車移動(10時間とか乗るの)。今日のフライトでネパールに入りました。
ではわたしのくだらない一日をお楽しみ下さい。コメント大歓迎。
8/31, Aug
父が「ガートで沐浴しないと救われないぞお前は」と脅すのでガンガーに行くため、父 が寝付いてからモーニングコールを頼んだのが正解だった。起きたぞ。朝4時半。でも起きたのに、肝心の父がまだ寝ている。どうするかなあ。
五時。まだ起きない。テレビでBBCを見ていると、またハリケーンのカトリーヌのニュースで賑わっている。全くどうでもいい。ここバラナシじゃ、その被害者の何倍とかの数が死んでいくわけで、しかも国民として登録されてない人だらけ。人権とかないし。牛だけ権利があるから。
で、ようやく父起きて、5時半くらいにホテルを出る。オートリキシャーを探すが、出払っている。しょうがないので、寄ってきたサイクルリキシャーに乗る。ここは死ぬほど道が悪い上に、目的地は遠い。でも30ルピー(83円くらい)。リキシャワーラー(リキシャーやってる人をヒンドゥー語でこういう)がんばった。
ガート(沐浴場)到着。ガンジス河が眼前に広がる!
……んー、でも割と普通だなあ。陽が登った後になっちゃったからかなあ。
で、川のほとりまで降りていくと、ガートがたくさんあって、確かにみんな沐浴している。水浴びとか洗濯してる人もいっぱいいるけど(写真)。
30秒後、ボート屋の兄ちゃんが客引きに来る。一時間のガンガーのボートクルーズ(つっても当然人力だよ)はどうだ? と言ってくる。まあガンガーの名物だからね。つまり、火葬場とか各ガートをめぐるっていう、まさに聖地を踏みにじる“観光”に特化したビジネスが展開されている。いくらかと聞くや、一人250ルピー(700円くらい)。だが、我々は「地球の歩き方」で、乗り合いボートが10ルピー(27円)、貸切チャーターでボート一台が250ルピーだと知っている。
「いらないからあっちいけ」と言うもタフすぎるインド人がわらわら私の周りにサークルを描く。うざったい。インド人は本当にうざったい。そこで同じ目に遭っているフランス人を発見、近寄ると話しかけられる。ちなみに父親は不機嫌そうに(眠たかったらしい)離れてタバコを吸っている。3度目の戦意喪失だろうか。
それは置いておくとして、フランス人。男女カップル。「すごいボり方で参りますねえ、帰ります?」と言ったら、当然同意される。フランス人はかなり旅なれているらしく、それでもまだメげない。交渉を続けている。がんばるなあ。そんな間にも、わらわら物乞い連中がやってきてまとわりつく。たまに肩とか触られると思い切り怒鳴る。いちいち全員僕に話しかけたら死ぬ呪文とかあれば使いたい。死ね死ね死ね!
で、フランス人が私ら二人と一緒に四人でシェアして乗ることにしない? と提案してきた。いいよ。がんばってね交渉。まかせた。で、数分後、違う欧米人が一人やってきたんで、相場について尋ねると、「昨日二人でおのおの50、100ルピー(270円くらい)で乗ったよ」と言う。どうやらこれが底値らしい。で、また交渉。一体いつになったら終わるんだろう。悠久なるガンジスに想いを馳せる。違うよなあ、絶対。
で、30分近く経って、4人各85で乗ることでしぶしぶ合意。川のほとりを巡るツアー開始。火葬場とかを見る。撮影禁止。だめだよ撮影したら! 近隣の人に迷惑ですよ!
そのあと、なぜか無言で全員その火葬場近くに降ろされ、これで終わりかなと思うも、横の建物に入れと指示される。まあそれで説明とか受けるわけ。「人間には5つの力が宿っている」とかそういうの。ふーん。ああ、確かに人が焼かれてるねえ。でもたいしてグロテスクではないから、意外やたいしたことはない。その間もガイド(ってコイツ、ボート漕ぎを兼ねてるんだけど)は説明を続ける。
そこでフランス人の女のほうがやおら耳打ちしてきた。「どうする? ここチップやるべきかしら?(半笑)」。ははは! 同じこと考えてんの。私「まあいいとこ10でしょー」と返す。説明が終わり、建物から出るところで何か御婆さん(この人本当に死にかけって感じで味出してた、でもこんなのいっぱいいる)が、呪文みたいのを唱えたりしている。
最初にそれをやられたのが、うちの父だったのが失敗だった。「ドネーションをお願いします」と言われ、カチン。「だって俺の宗教じゃねーもん」と言いながらノーチップ。でも正しいんだよ。父は望んだサービス以外には一銭もくれてやらない方針らしい。続けてフランス人、僕に目配せ・ノーチップ。僕も知らないふり。火葬場の薪が1キロ150ルピー(430円くらい)なんだって。だからくれっていうの。だから勝手に死ねって。あと働けよ。つうかなあ、こうやって子供の頃から物乞いしててこうなってんだろうなあ。ホント、ダメな話だよなあ。
それは置いておいて、ガンガーの風景はこんな感じ(写真)。水質は日本でいうと、霞ヶ浦か北浦って感じ。とりあえず僕にはホーリーでもなんでもなかったわけで、異教徒なわけで、っていうか日本人はみんな資本主義っていうのを信仰しているわけで、って金なんだよ金。
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BGM;Spank Happy “資本主義は未だ有効である”
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つうかおまえらほぼ全員たかりじゃん。チップとかドネーションをやるかやらないか、なんてこっちが決めることでしょう。決めるなよお前らが。
ちなみに我々の葬儀佛教の主、ブッダ(ゴータマ・シッダルタ)っていうのもヒンドゥーの神の一人なわけで、川を下りながら一応まで、般若心境を唱えておいた。Japan
as NO.1。みなさんも何か覚えていきましょう。信心深いとか思われます。いいんじゃないでしょうか。
一方、フランス人のニコルさんカップル(31歳)と一緒に降りてお金を払う。乗ってる途中、父に「一時間って言ってたのにもう一時間半かかってるから、こいつら絶対五割り増しよこせって言うんじゃない?」って笑っていたんだが、本当にそういってたと父が言ってた。ははは。うざったい。
で、やはり神聖じゃないこの川はでっかい河って感じでした(決して宗教の冒涜などではなく、私の感じたことなので、読者の皆々様にはあしからずご理解下さるようお願いいたします)。
インドはみんなが楽しそうです。後進国そのものだよ。じゃあ、もう二度と来ないか、っていうとそうでもない。慣れてくると金持ってるほうの勝ちだよ。あと、何だかちゃんとしなくちゃいけないなって思った。あ、これが所謂、反面教師か。なるほどね。
で、ニコルさん二人にネームカードを渡して、メールしますね、とかやりとりして別れる。
帰り、まだ8時前。早起きしたし、お腹が減ったね、と食堂に入った。お腹をこわしているので、辛いのはもう食べたくない。逃げ道は中華料理とばかり、Mixed
Fried Rice(五目チャーハンってやつですね)とマッシュルームチャーハンを頼む。あとオレンジジュースとコーラ(ペプシが主流)。
わりと食欲も回復してきたらしく、全部食べられた。割とおいしく頂きました。ちなみに一品60~80ルピーだった。観光地だからやや高い。帰り道、ホテルの方向に歩いていると、また小バエたちがたかってくる。どうでもよい風景だ。
しかしだ、我々はキョロキョロして何かを探しているような動作をしているわけでもなく、一路前に向かって歩き進んでいるわけだ。そこにリキシャーとかが声をかけてくるわけだ。それに、じゃあ乗りますって言うやつ、いるか? 相当少ないと思う。つまり、日本に置き換えて考えると、渋谷を歩いている人に「ブラジャー要りませんか?」って話しかけられるようなものだよ。それで買う人、いるかもしれないけど、極めてマニアック(BGM;電気グルーヴ×スチャダラパー“聖☆おじさん”)だよ、それ。
帰り道けっこう長いってんで、確かに体調も万全と言えない我々は、オートリキシャーに乗ることに。
いくら? 「50!」。買った! と父。すると横からまた違うワーラー(ドライバー)が集まってきて、「じゃあこっちは40だ!」とか言い出す。だからさあ、そのやり方は汚いだろ? こっちがもう一回決めたっていうのにちょっと安い値段を提示、かよ。他人の土俵で相撲を取るな。ほんと汚いのがいっぱいいるよなあ。ダメだなあ。
オートリキシャーに乗って悪路を帰ってくると、行きに乗ったサイクルワーラーが寄ってくる。察するに、「行きに乗ったのに、帰りも俺のに乗ってくれるんじゃないのかよう」みたいに言う。浮気は許さないらしい。
うざったい。
部屋に着くや、疲れて寝ることにする。10時頃、部屋に電話が来るが、名を名乗らない。なんか知らないが、チケットがどうのこうの言うので父に代わる。どうやらネパール、カトマンドゥ行きのチャーター便が取れたらしい。しかしこれも昨日モメて相当叩いてやったからであって、父お疲れさまです。
父起き出し、旅行代理店へ。がんばってくれ。僕はBBC見ながら寝てた。
で、18時頃起き出し、ホテルのレストランへ。またここでひともんちゃくあり(省略します)、父激怒、一人でさっさと部屋に帰ってしまった。一人で(省略したからみなさんにはわからないと思いますが)スペシャルメニューのチャーハンを食べる。朝のよりおいしい。さすがにこっちはホテルのコックが作ってるんだから当たり前だけど。
それで、帰る途中、ホテルのロビーで新聞を読んでいると、ツアー客の日本人が集まってきた。見ていると挨拶とかされる。「ツアーですかー?」と言うと「そーですよ」とか言われて、近づいてきた女子大学生二名と少し話す。さて、片方がかわいいので少し甘えてみることにします。わたしは時々こういうずるい手を使います。
「おなかこわしちゃって、日本の薬もし持ってたらくれない?」ときいてみた。すると「あとでガイドさんにきいてみるね」と答えてくれた。部屋番号教える。116。
そのあと、ちゃんとその子が部屋まで来てくれた。一緒にインド人の日本語ガイドがいる。症状について話すと(筆者註;これの一日前の日記でここについて書きます)、「その昨日買ったっていう薬を見せてくれますか」というので見せると、これが一番いい薬だとのこと。なんだ合ってるじゃん。ありがとうございます、ご親切に。あと君、かわいいよ。いわゆる「弱った子ナンパ」を展開したわたしは、ちゃんと名刺わたして携帯の番号を聞いておいた。日本についたらあっちからすぐ連絡しますね、と言ってた。心待ちにしてます。きゃっきゃっきゃ、成功成功。
そしてようやく今、21時半。ようやく全部書き終えた(っていうか、ノートからテキストに起こしてるのだけど。カトマンドゥのネットカフェから)。寝ようかな。明日はネパールかあ。
あ、さっきの子の名前聞くの忘れた……。
付け足し
ガンガーでちゃんと死体が浮いているのを見た。自殺者と子供は焼かずに流されるんだって。むごい。だからあの浮いていたのは自殺者かなあ。自殺しなくたって、バラナシでは、富か健康かのどちらかがないと死ぬと思う。全くすごいところだと思う。呆れる。フランス人も呆れてた。
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30, Aug 17日目、バラナシ明けて一日目
しっかりのどをやられた。
昨日の疲れと暑さに耐え切れず、クーラーとファンをつけたまま寝てしまって、起きたら喉が渇いていて軽く痛い。あと汚い話ですが、下痢が一日続いており、不安。フィニッシュコーワと正露丸を使うが、まだ治らない。普段、日本でもめったに外出しない僕にとって、いきなり一ヶ月の海外遠征(10時間の陸路移動とか)はきつい。あきらめる。で、今日は夜に散歩ついでに出て、屋台で消化のよいバナナを買い、ドラッグストアに寄る。インドのバラナシでは、10時となるとほとんどの店と屋台が閉まるが、薬局だけはやっている。病院がかなり高いから、薬だけでなんとか、っていうのが現地の人たちの考えみたい。
で、症状を説明して下痢止めを購入、あと水も買ってくる。買ったのはこれ(写真)。
15分も歩いて、リキシャワーラーがうようよ寄ってくるのを片目に、蔑みながら帰ってくると、もうそれは汗だく。滝のように発汗。またTシャツ交換だ……。
うーん、さきほどのその買ってきた薬なんだが、これ本当に下痢止めなのかしら。ちゃんと英語で説明はしたけど、通じてるのかなあ。逆に便秘薬だったりしないのかなあ。あとこのタブレットの色とかすごいし(ブライトオレンジ)、一錠がやけにでかいし。粒ガムの3倍くらい?
薬は二種類。でかいオレンジのZENFLOXとFulazolidone。二日分で13ルピー(33円くらい)。え、儲かるのかなあこの値段で。安いよ、思ったより。って、インターネット環境が近くにあれば、今すぐ成分を調べたいところだが、ない。死んでもいいや、ガンガー近いし、ってことで両方とも半分に割って(でも慎重)飲んでみることにした。怖いなあ。
結局、今日は朝から晩まで寝て休養をとることにした。旅はまだ続くので仕方ない。
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★下痢(げり)
diarrhea,[医]shit
have loose bowels(下痢をしている)
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一日をほとんど無駄に使ってしまった気もするけれど、長旅だから許してください。
一方、父は風邪の治りかけながら、まだ活動しており、今日はネパール行きのチャーター便を押さえに行ったらしい。でもまたトラブったらしく、帰ってくるや機嫌が良くない。話を聞くと、チケットを押さえたって言われたあと、ホテルからスクーター二人乗りさせられ、20分も離れた本社に連れて行かれたにも関わらず、「満席です」と言われたという。インドは絶対にこのまま後進国のままだと父は言うが、私もそう思う。
あと、これはアーグラーも同じだったが、バラナシは本当によく停電が起こる。今日だけで30回くらい。短いのはほんの一瞬のフェイントみたいなものから、長いのは2分とか。でもそんなもんなんだろうな。
あとそうだ、バラナシと言えばガート(沐浴場)。当然一日寝てたから、まだ全景を見ていないので、明日はがんばって起きて行ってみようと思う。日の出のガートがすごいらしい。日の出は5時半だとフロントの兄ちゃんに聞いたので、明日は一応4時半に目覚ましをかける。あとモーニングコールを電話で頼む。
ということで、今23時ちょうど。寝ることにします。では。
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今ちょうど2時半、ネパールの少しだけ郊外、バクタパルというところから帰ってきました。今カトマンドゥのネットカフェから書いていますが、今日はネパール全土、土曜日(日本の日曜日がネパールの土曜日にあたる)なのと、父の日(わかんないけど、みんなファーザーズディって言ってるから父の日だと思う)のフェスティバルで、いつも使っていた快適なネットカフェが使えなくて、ようやく開いていてしかも日本語が打てるところを見つけたという次第。
今日はそういうわけで、短い報告になります。
バクタパルは、ダルバールスクエアやらパレス(かつての王宮、その昔、ここに遷都したこともあるという)のある、文化の街。父がそこへ行ってみようということで行ったんですが、思いがけないことに、素晴らしい出会いがあって感動。
テレビ番組に、有名人が日本のどっかの小さい村を訪ねて泊めてもらったりして出会いに感動、みたいのがありますが、まさにあれをやってしまった。
バクタパルまで、カトマンドゥの歓楽街・タメル近くの郊外行きバスに乗ってバクタパルまで一時間くらい。到着して、道を聞いた20歳の大学生のスレッシュくんが道案内をしてくれたのをきっかけに、家まで連れていってくれたり、友達を紹介してくれたり、地元の名所を案内してくれたり……、となんだこれはウルルンなのか、と思うくらいの出会い。出会いの後は当然別れが来るし。帰りのバス(父は別ルートを使うことになり、一日別行動することに)で、なんていえばいいんだろう。泣いちゃったよ。だってさあ、僕と父とうちの家族にって、最後プレゼントとかくれてさあ、なんか今も書いてて思い出し涙出てきた。あと家に4歳の男の子がいてさあ、超かわいいの。僕になついちゃって別れるとき泣くんだよ、たまんないよ。
すごいんだよ、彼は本当に超誠実でさ、地元はほとんどみんな友達みたいなもんでローカルな地域社会があって。そこに僕らを喜んで招待してくれて。匂いのある街っていうのはああいうところなんだなあって。彼は大学生で勉強とかすごい熱心でさ(一つしかない図書館から借りた、マシナリーエンジニアリングの教科書すごい大切に使ってたりするんだよ、どうすればいいんだろうね、われわれは。彼に何ができるんだろう?)、だけど稼げるお金なんて日本から考えると知れてるわけじゃん。なんで僕が彼よりお金持ってるのかって思うと、ほんと込み上げてくるものがあって。
この旅行、来てよかったと思う。僕ももうちょっと人になにかできる人になりたいと思った。
また詳しくは次回。では。
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ネパールのホテルを二つ目に移動しました。どちらもタメル地区という、アジアでもおそらく一番大きな繁華街(ネパールはエヴェレストがあるし、トレッキングしたい外国人はみんな集まってくる)の中に宿をとっています。
今日は二つ目のホテルに移動。プールも付いてる中級クラス。でもぜんぜん安いですけどね、日本の物価の10分の1だから。ここって。
しかし歩いていると、日本人と見るや、「ドコイキマスカ!」「コレゼンブヤスイヨ、カウトイイヨ!」とかいろいろ言われてうざったい。日本語しゃべるんならこっちも日本語をしゃべって撃退します。日本語わかるんだよね? と聞くと「ワカリマス」とか言うので、「後天性免疫不全症候群怖いよね」とか「田伏村って首相いっぱい生み出してるよね」など言って、わかる? って聞くと、「ワカリマス」という。わかるわけないだろうが。
でもインドよりぜんぜん気候もいいし、今日なんて風が吹いたりしているので、すごく快適です。
明日は、昨日別れたネパール・バクタパルのスレッシュ君がどうしてももう一度会いたいというので、ホテルまで来るそうです。僕は彼におみやげとして、持ってきた日本の時計をあげようと思います。二万円くらいするやつだから、たぶん彼らにはびっくりするような値段なんだろうけど、ネパールのドメスティックな環境しか知らない彼らのこと、値段がわからないことで、逆に驚かずに喜んで受け取ってくれることでしょう。
これから父と昼飯を食べにいきます。12時45分。では。
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ネパールも滞在四日目になり、この街の雰囲気にも慣れてきました。
ちょうど今、夜の9時。日本との時差が3時間15分なので、日本時間にして0時15分でしょうか。みなさんごきげんいかがですか? 日本は自民党が一党で過半数取る雰囲気ですね。へっへっへ、ここにいたって多少は知ってるぜ。ここネパールだって、日本食屋には、読売新聞の衛星版というのが置いてあるんですよ。それ読んだから多少知ってます。あ、でもそうか、ネットがあるからヤフージャパンのニュース読めばいいのか。あー、今気づいた。
今日は疲れていて、昼前から夕方まで寝てしまったのだが、見た夢が夢で肩が凝った。凝りすぎで今でも頭まで痛くなっていて、気分が優れません。で、その夢の話。今回かなりどうでもいいので、あまり読んでも仕方ないと思いますが、記録しておきます。このあとに日記をテキスト起こししようという予定。
で、その夢の内容、まず上映一本目は、なぜかずーっと激怒した父親に追われていて、必死で
ホッピング(しかもこれを使うと、ビョーンと空まで飛び上がっていくことができる)に乗って逃げるというもの。逃げる途中、隠れるつもりでコンビニに寄ったら、なつかしい『すごいよマサルさん』が全巻置いてあって、それを父親が買ってくれるところで終わった。
で、二本目は、広末涼子がワイドショーでインタビューを
受けてるのを家で見てるというもの。延々これだけ。拷問。
三本目は、亀有公園前派出所まで地図を頼りに行く
というもの。これもどうなんだろう。両津は出てこなかった。
まあそういう感じです。ではまた明日。
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今日はインド7日目の分をテキスト起こしします。過去分とあわせてご覧下さい。
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インド人をこうやって毎日観察していると、よく数人(二人から六人くらいまで時と場合によって多かったり少なかったりする)が集まってなにかしているのを見かける。談笑というわけでもないし、なんなのかなあと思っていたのだが、それについて父に話すと、クリアーな結論に達することができた。
僕「あの人たちは何をしてんだろうねえ?」。父「集(つど)ってんだろ」。
そうか、集(つど)ってるのか……。父、辞書を取り出す。「集(つど)う、っていうのは、現代風に言えば『たむろする』だな」。
広辞苑『たむろ(屯)=仲間やある職業の者が集まること。また、その場所』
うーん、明瞭。たしかにそうなんである。インド人にお前ら何してんだ、って聞いても「集(つど)ってます」とは言わないだろうなあ。インド人にはどうやら無意識下に集いの心があるようです。
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たむろする→hang around
~の付近にたむろする;<店など>を冷やかして歩く
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「勉強になるよな」と父。まったくですねえ。
(ここから21時45分に加筆)
ホテルから出たら、昼に父親が使ったというリキシャワーラーがすぐに寄ってきた。父いわく、悪いヤツじゃないという(このリキシャワーラー、名前はムハンマドと言い、のちに大活躍するのだが、この時点では知る由もなかった)。そのワーラーに「近くにいいレストラン知ってるか」と聞くと、ガッテンガッテンしているので任せた。その途中、彼の友達のワーラーが寄って来て、二人は重いから一人乗せてやるよ、みたいな感じでやってきた。僕はそのもう一台のリキシャーに乗り換え、すると二台のリキシャーが並列して一人一台使ってレストランに向かうという、贅沢なんだか違うんだかよくわからない状況になる。しかし、仕事中でも集(つど)うんだねえ、こいつら。
5分足らずでレストランに到着。タンドリーチキンとシシカバブをオーダー。初めて本場でタンドリーチキンを食す。うまい。タンドリーって、ヨーグルトにスパイスを加えたものに漬けてから釜で焼くらしいですね。タンドゥールっていうんだっけな、釜。インドにはこの料理を初めて開発した店があるらしい。ガイドブックに書いてあった。まあ、食に関する知識がほぼないので、詳しい人がいたら教えてください。
(写真)
で、これ。食後に出された何かハーブみたいなもの。名前を聞いたら「エニーシード」って言ってた。なにかの種? よくわからない。とりあえず口をリフレッシュして、しかも消化剤としての効果が期待できるというものらしい。とりあえずちょっと食べてみる。噛むとけっこう硬い。味は大正漢方胃腸薬そっくりだ。マーズレンにも似てる気がする。そう言われると、確かに消化剤っぽい気がするねえ。ガッテンガッテン。一緒に氷砂糖も出る。たしかにインド、香辛料の多いのばっかし出てくるから、こういうのが合います。
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28日の後半は以上です。なぜかノートに前半が後半のあとに書いてあって、先にテキストにしてしまった。この日は昼くらいから、かの有名な「タージマハル」に行ったんでした。場所はインドのアグラ。タージマハルで現地人とモメたりする事件があったので、それは次回に回します。日記の順番がむちゃくちゃになってて読みづらいと思います。文章も一切推敲してないので、ますます読みにくいですね。ほんとすいません。
ちなみにこれを書いている今日は、ネパール四日目。さて明日もがんばります。
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更新が滞っていますが、ネットカフェで日本語が使える環境がさすがにありませんでした。今は無理矢理インストールさせてもらって、日本語を使えるようにしました。
今はタイ北部、チェンセンから北へ、ミャンマーとラオスが見渡せる国境、ゴールデントライアングルにいます。おおむね健康です。ときどきおなかを壊しますが、そんなものだと思います。
で、いまさっきラオスまでスピードボートに乗って上陸してきました。スピードボートすっごい面白かった。でもジェットコースターが怖い人はまず乗れません。水面まで至近距離の中、60キロくらい出して滑走するので、体感速度にして100キロとかだと思います。
今チェンセンのネットカフェ(さすがにここには一軒だけしかなかった)で、これからぐるぐる歩いて、夕方前にゴールデントライアングルに戻ります。明日はチェンセンからバスでチェンライに戻って、飛行機に乗ってバンコクまで戻ります。
って書いてたら、この前友達になったネパール人がメッセンジャーで話しかけてきた。インターネットすごい。ということで、もうすぐ旅も終わり。ああ、日本に帰りたくない。
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แสดง。なんて書いてあるのか僕にはわかりません。
さて、ただいまタイはチェンライに戻りました。これからバンコクへ飛行機で一時間半、そこで3日ほど休んで、すっかり帰りたくない日本へ戻る準備をするというところです。
しかし昨日行ったゴールデントライアングルはすごかった。ゴールデントライアングルというのは、ミャンマーとラオスとタイの国境をなす黄金の三角地帯なんですが、その3国が見渡せるというすごい場所。ちなみに、ホテルはリゾート・ゴールデントライアングルというところで、部屋からその国境(メコン川が国境になっていて、そこが三角なのね)が一望できるいいお部屋でした。
で、タイの川岸からスピードボートに乗って、ミャンマー側をかすめて旋回、ラオス側に上陸、ぐるっと見渡して元のタイまで戻るっていうのをやりました。一時間くらいで父子二人とトゥクトゥク(まあタクシーみたいなやつ)の運転手まで乗せてやって600バーツ(1700円しないくらい)。お金はどうでもいいんですが、そのスピードボートっていうのがすごいすごい。トヨタの16バルブエンジンを積んでるの。体感速度100キロくらいか? まあ、動画撮ったりしたんでそのうちまとめてタイ北部編でも書きます。
ということで、あと30分くらいしたら空港に向かいます。
しかしタイは都会だ。どこにいってもインターネット使えるし、一時間20バーツから40バーツ(50円から100円くらい。要はタダみたいなものだ)。日本からも近いしツアーも格安でありますから、まだ海外に出たことがない人なんか、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。
そういえば、日本は自民党が絶対多数をとったそうで、これじゃあ委員会全部押さえられますね。BBCで見ました。
旅なんで、わざわざネットつないで日記書いてるのももったいない。残り3日がんばります。それではまた。しかしコメントつかないね。これ旅記録書いてても誰も見てねえんじゃねえのか。まあいいけどねー。
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一ヶ月の旅からようやく日本の自宅に帰ってきました。旅記録をいくつか書いてきていますが、さすがになかなか渡航中は時間が作れずじまいで、まだ全然書けてません。手書きでノートにかなりの量を書いてあるので、それをテキストに起こして、あるだけ分の記録をさっさと書こうと思います。
記録なので、読み手の方には面白くないと思いますから、さっさと全部書いて、終わったらまた適当なことを書き散らす予定です。つまらない雑文書き散らしをいつも読んで下さっている方には、とても感謝しています。ありがとうございます。
――知に働けば角が立つ。情に竿させば流される。とかく、この世は住み難い。(夏目漱石)
がんばりまーす。
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かの有名な、インドはアグラにある『タージマハル』ですが、偶然にも父がそこでモメてくれたおかげで、とんでもない方法が見つかりました。
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・世界初! タージマハルで儲ける方法
タージマハルには、各門の入り口で入場料を取るようになっています。地元人は20ルピーだかのはした金で入れるのですが、外国人にはUSD5$と500ルピー、もしくは750ルピーを要求されます。外国人だけべらぼう高いです。
タージマハルでは、たばこ、ライター、携帯電話、音楽再生機などの持込が禁止されており、それが入門の際のチェックで見つかると没収、もしくはそばにあるクロークに預けてから入場するということになっているようです。ですので、何か持ち込んでみましょう。
するとほどなくそれらがバッグの中から見つけられ、没収とか言ってきますので、ここで「モメ」ます。方法はなんでもかまいません。モメればいいです。そして、いい加減疲れてきたら、「もういい、キャンセルするから金返せ」と検問者などに怒鳴り散らします。そして、リファンドさせましょう。チケットの裏には“No Refund”と書いてありましたが、そんなのはどうでもいいです。ブチ切れてモメればいいです。
すると、いい加減向こうも諦めますから(ここまで30分くらい)、金を返してきます。すると、あなたは750ルピーを手にすることになります。ドルでは返ってきません。
さああなたは、今5$と250ルピーを支払って、のちに750ルピーが返ってきたという状態になります。するとどうでしょう。05年8月現在では、1US$の両替レートは42Rsでした。つまり、公的レートだと5US$は210Rsですが、5$を250Rsで置き換えて返金させたということになるので、つまりモメてキャンセル、そしてリファンドまでさせれば、一回につき40ルピー(100円くらい)が儲かることになります。
タージマハルには、入場の門がいくつもありますから、それを巡ってこれを繰り返せば、死なない程度には生きていられるんじゃないでしょうか。こんなことできないだって? でもこれは父が本当にしたことですからね……。
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順序がむちゃくちゃになっていて読みにくいとは思いますが、今回がネパールの二日目日記です。
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起きた。朝6時。父は当然のように寝ている。
早く起きたというのも、昨日行ったネット屋のコンピューターに、自分のUSBメモリスティックをおそらく刺したままで帰ってしまい、明日の一番で店まで行って落としていないか聞くため。見つかるといいなあ。これ、MP3プレーヤーとして使えるものだし。地元のネパリにはきっと高価な品なのだろうし。
で、どうもまだ喉がイガラっぽい。いやだなあ、と思っていたら思い出した。マスクをして寝るといいと聞いたことがあるぞ。保湿効果くらいは期待できるんじゃなかろうか。
そこで取り出したのが『超立体マスク』だ。オペに使うような見た目のやつ。薄いんだけど。……しかしこれは相当マヌケな絵面になってるなあ。外は歩けない。
いろいろ諦めがつかないので、7時前から昨日のネット屋の近くまで散歩がてら行ってみることにして、一人でホテルを出る。で、歩く歩く迷う迷う。物乞いに追われる犬に吼えられるとかした。
ところで、ホテルがあるのはネパールのトラベラーで賑わう一番の繁華街、タメル地区。夜になると人もどんどん増えてきて、車やらリキシャーやらミニバンやらなんやらが常にごっちゃごっちゃしている場所です。ここに来れば欲しいものは一式全部揃うというくらいの、賑やかな場所です。が、朝歩いてみると、まだ静かで、町並みの風景がよく見えて、とても新鮮。インドに比べれば圧倒的に人は少ないし、客引きも同じようにくるけど、そこまでうざったくない。ここの空気とか雰囲気のせいもあるだろうか。
物価の話。ほとんどが日本の約1/10の世界。朝食用に買ってきたクリームパンとシフォンケーキがそれぞれ9ルピー(13円くらい)。ちなみに通貨はネパールルピー(NRs)。でもネパールではインドのルピーも通用する。インドルピーをネパールルピーに両替すると、1.55倍くらいに増えるレート。インド経済圏なんだなあ。
ネパールでは、今はオフシーズンということもあって、日本人を見かけない。というより、外国人自体が大して多くない様子。で、僕は日本とほぼ同じ格好で、ひょいひょいと歩いているので目立つらしい。すると続々と物売りがカタコトの日本語で話しかけてくる。こいつらは、生活するために迫られて日本語を勉強しようとなって、でも結局4文章くらいしか覚えてないっていう状態なんだなきっと。「コンチハー」「アリガト」「ヤスイヨ」「ハッパアルヨ」で全部だ、たぶん。
そんなこんなで、今日は結局そのUSBメモリも見つかって、安心して寝られるのでした。また明日。
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ショックな出来事がありました。
旅行17日目、インド・バラナシ旅行中の日記で、薬屋で買った薬の成分を調べてみると、『動物用医薬品』って思い切り書いてあって、さらに読むと発ガン性まであるということがわかった今朝始末。インドの薬屋は何を考えてるんでしょうか? というか薬屋がおかしいんではないんだろうな、この風土では当たり前なんだろうな。だって人間より獣(特に牛なんだろうけど)の方が偉いっていう仕組みなんだろうし。日本人から見たら日の目を見るより明らかにインドは狂ってると思いますねえ。
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太陽でかい!
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ここ一ヶ月ほどの間に、このブログを覗いてくださった方はご存知かと思いますが、東アジアをぐるっと周ってきました。そういえば、行動日程を前に書こうと思っていながら今まで忘れていたので、まずは日程から。
1. 8/16(火) 成田18:25→(UA881)→23:00バンコク
2. /17(水) バンコク(ミャンマー大使館にてビザ取得)
3. /18(木) バンコク12:00→(8M332)→12:45ヤンゴン
4. /19(金) ヤンゴン
5. /20(土) ヤンゴン
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遅れ遅れになっていますが、旅行記をまた公開。順番がむちゃくちゃですいません。ぜひコメントに何か感想やら質問やら書いてください。うれしいので。ではどうぞ。
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起床4時半am。昨日は駆け足で大変だったものの、12時過ぎには寝られたので、一応5時間近くは寝ていたので、ちゃんと起きられた。昨日の夜のうちに荷分け(バックパックがいっぱいになってきて詰めるのがもう大変)を済ませておいたので、6時前にホテルを出ることができた。おみやげやら何やらで、さすがに荷物もかなりの量になっているので、チェンマイまで持っていくのはちょっと大変だ。ということで、旅行もこれでほぼ終盤近くだし、必要最低限の荷物だけを小さいほうのリュックに入れて、残りのでかいバックパック2つとボストン1個は、バンコク、ドン・ムアン空港のレフトバゲッジに預けようか、ってことで父と合意。なのでバッグが二つ増えた状態でホテルから出る。邪魔だ。
カトマンドゥ・プリンスホテルからネパールのトリプヴァン国際空港まで、タクシーに乗って30分くらい(200NRs=350円ほど)。空港に着いてタクシーから荷物を降ろすと、すぐにわらわらとネパール人が集まってきて、荷物を持たせてくれという。いわゆるポーターを職業としているやつらですね。で、頼んでもないのに、半ば勝手に荷物をカートに積んでいく。こっちも重いのは疲れてるから、実際助かるんだけれど。
しかし、この荷物を運ぶ連中ってのの職業っていうのは、もう立派に空港ポーターっていう感じになるのかなあ。ポーターに免許とかはないだろうけど、誰かからショバ代取られたりするのかなあ。苦労してるんだろうなあ、一応。今回僕らの荷物を運んでもらってほんの20ルピー(35円くらい)渡したわけだけど、これで家族を養ったりしてるんだろうか。世知辛いね、これ仕方ないね(カメライフ)などと思いを馳せる。
その後、空港使用税(確か1000NRs)を払って、その後、バッグのX線セキュリティチェックとチケットのチェックイン、イミグレなどを慣例のようにして通過。その後、中の売店で父はコーヒー、僕はグレープジュースとポテトチップ(ここらへんの国はほとんどがLays。味はプリングルスにそっくり)を買い、ボーディングタイムまで時間をつぶす。名残惜しいネパールの数日を父と語り合ったりしてるうちに、飛行機到着、搭乗時間到来。
さて、カトマンドゥからバンコクへのフライトで一つ期待していることがあった。それは窓から見えるはずのヒマラヤの展望。雲が酷くなければきっと見えるはずと、チケットはちゃんとウインドウサイド(なお左側がヒマラヤサイド)を希望しておいたし。さてどうだ。テイクオフしてからずっと窓の外の景色をとにかく凝視する。飛行機のフライト高度も安定したし、あと見えるかどうかは運だ。
わ! わ! 10分もしないうちに出た! ヒマラヤ山脈! すっごい景色だ。さすがに世界最高峰の連なりだけあって、圧巻。離陸後すぐから寝ていた父を起こすと、同じく感動して二人で見入ることしばし。

実は父はかなりヒマラヤが見たかったようで、ネパールで別行動をしていた日に、カトマンドゥからバスで5時間ほど離れた高地、ナガルコットまで足を運んでいたりしたんだそうだが、結局天候が悪くて見えなかったと悔しがっていたので、せめて飛行機から一望できたのが嬉しかったらしい。よかったね。
そんなこんなで、ドン・ムアンに飛行機は着陸.
飛行機から降りたら次は出国のイミグレ。目指して歩いている途中、父がタバコを吸いたいとスモーキングルームへ。入ってみると、同じ飛行機に乗っていた韓国人のカップルもそこにおり、少し話をしてみたりする。こういった時にはもちろん普通、英語を使うのだけど、すると女の子(25歳くらい?)のほうが日本語を一年くらい勉強していたとのことで、日本語と英語の混じった会話に。
「ネパールどうでした?」みたいな話が終わって、さてそろそろ別れてイミグレに行こうかという時、その韓国人の女の子が僕を指差して「わたしあなたのこと知ってるよ」と不意打ちのようなことを言われる。相当びっくりする。なんで知ってるの! で、なんでかと聞いてみると、カトマンドゥのタメルで何度も僕を見かけていたとのことだった。カトマンドゥは狭い街だ。そして続けて彼女は、「あなたは日本人の中でもずいぶん肌が白くていいなあと思って彼氏と話してたんです」と吐かしやがられる。すいませんね、白くて。インド帰りなのにまだぜんぜん白いんだなあ……。
そんなこんなで、スモーキングルーム脱出。イミグレーションはどこだ?(前半おわり)
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