某編集者Mさんから本書かないか。と言われて、ネタ出しのために喫茶店に出て打ち合わせをしたり、メッセンジャーで枠組みを作ったりしてます。今まで著者本ってないんです(うそ。ホントは二つあるけど秘密)。なんで単独著で書くっつうんでちょっとまじめに取り組もうとしております。
ま、そんなこと言いながら流れたりするのがこの業界の常でもありますが。
んで、じゃあそのテーマに関連のある本を読んでるかというと読んでません。ストイックになっちゃうとアイデアが湧かないというか、知覚を縮小させてしまうというか、そういう感覚が初めて商業媒体に書きはじめたときからあるもので、なんであんまり関係のない、というかちょっとハズした本を選んでパラパラ(ホントにパラパラなんだけど・笑)めくったり閉じたりしてます。
そういうわけでまあ、別に何があったわけでもなし、書くこともそんなにないんでリストアップ。興味のある方、お読みあれ。
■ローレンス・レッシグ『デジタル時代の知的財産権』
■B.J.C.ムーア『聴覚心理学入門』
■菊地成孔/大谷能生『東京大学のアルバート・アイラー(赤)』
■宮台真司『権力の予期理論―了解を媒介にした作動形式』
■S.カウフマン『複雑系からみた進化の仕組み』
■橋爪大三郎『言語ゲームと社会理論』
■亀井昭宏『新広告論』
■恩蔵直人 『マーケティング戦略』
■カール・ワイク『組織化の社会心理学』
■フーコー『言葉と物』
ようやくこれくらいをめくったところで、いい加減疲れました。過去に読んだ本ばかりですが。エッセンスを抜くっていう作業は構成と同じなんで、そういう意味では慣れてるつもりなんですけど。
しかし、これらの本で「いったいなんのテーマについての執筆なのか?」と思うでしょうねえ。まあ僕もそう思います。でも全部関連してるから仕方ないです。ああ、途中でやっぱり断念しそうだ……。
