暫定匿名にしておきますが、友人にインタビューしました。人間が嫌いだそうです。
――じゃあ質問しますから普通に答えてください。35歳になってどうですか? 事実あせりませんか。結婚願望とかってないんですか?
だからあ、もともと売るつもりがないんだよっ。
――そういえば以前、女性の胸について独自の考えがおありだと伺いましたが?
チチなんてさ、子供のいない人にとってはルアーだし、子供のいる人にとっては授乳のための道具なんだよっ。うん……。
――道具は道具でしょうけど一部じゃないですか。たとえば胸がなくなったらどうですか?
乳ガンで片乳を失うっていっても、そうでもないかなあって気がしちゃうかもなあ。もちろん手術はイヤだけどさあ。喪失感ってわ(「わ」と「あ」の中間音)たしはそれほどじゃないよねっ。
――喪失感ないんですか。それは絶対少数派だと思いますよ。
わあってるよ。今だから言うけどさあ、私はあんまり女でありたくはなかったんだよ。
――(聞く)
だってさああれ、おっぱいってどうやって使うのコレ?(苦笑) おっぱいわたしけっこうデカいんだけどさあ(笑)、無用の長物っていうか(苦笑)。
ルアー(乳)使ってさあ、たとえば男が釣れたとするじゃん? その後どうすればいいわけ?(笑) とにかく、おっぱいがあってこその私って気はしないねえ……。まあ、実際そんな男を釣るほどの才覚ないから関係ないんだよ。
――そうですか……。他には何かエピソードなどは?
10代の頃は電車の中でよく痴漢にチチを触られたりしたんだよ。でもそれはイヤじゃないワケ別に。でも、例えば誰かに告白されて付き合おうかとかいう話になると、最初の日は嬉しかったりするんだけど、次の日からはもう気が重くなっちゃうんだよ。これからどうしようか、とか予定が組まれちゃうともうイヤなんだよ。なんなんだろうねコレわ。人間関係が発展していくこと自体、昔からやっぱり億劫だったんだろうねぇ。
――貴重な35歳未婚女性の意見でしたっと。最後に一言どうぞ。
九段会館での鳥肌実の局演はとてもよかった。おみやげに手ぬぐいを買いました。んーアルバム「トリズム」の中では「健太と私(敬語でSEX)」が一番好きです。
――ありがとうございました。
