メリークリスマス!ちなみに、メリーっていうのは英語で「浮かれた」って意味ですね。浮かれてるなー、みんな。
って、それはいいとして、みなさんご存知の人気アニメ、『アンパンマン』を、ネオコン的なお話として再解釈!国際問題構図と照らし合わせて、どうぞお読みください。加筆修正済みです。
今回のストーリーでは、以下の配役想定でお読みください。
・アンパンマン→ブッシュ大統領
・バイキンマン→サダム・フセイン
・ジャムおじさん→ラムズフェルド
・ドキンちゃん→サハフ元情報相
・チーズ(犬)→小泉総理大臣
バイキンマンは暴君として知られています。今日も山の中にある基地に身を隠しながら、いろいろな作戦を練っています。そいでもって、空を飛べる乗り物に乗って、たまに姿を現します。今日も憎きアンパンマンに怨念を晴らすため、取り付けた大きなパンチマシーンなどなど、いろいろな武器などを開発しているようです。それはもちろん、きたるべきジハードに備えてです。
バイキンマン「ハッヒフッヘホ~!今日もバイキンっていうか細菌兵器とかいろいろ作っちゃうもんね!」
ちなみに、いつもバイキンマンと一緒にいるドキンちゃんなのですが、あんまりバイキンマンが何をしているかについては詳しく知りません。バイキンマンと一緒に悪者として扱われることも多いのですが、実際は内情をほとんど知らない上、けっこうかわいいために人気もあり、のちにはアメリカのテレビ局から声がかかったりもしたほどです。
さてそんな中、ジャムおじさんの工房ではアンパンマンに、犬のチーズがじゃれついています。ですが、いくらしっぽを振ろうとも、あんまりアンパンマンは意に介しません。でも、たまに気分でこういうふうに話し掛けることもあります。
アンパンマン「チーズは僕にとって、一番の友達さ!」
でも大抵言うだけで、本気ではありません。ひまつぶしみたいなものです。でも、犬だけに、ここ掘れワンワンとお金を持ってきて、アンパンマンにあげたりする忠犬ぶりを発揮するので、なかなか無下にはできないのです。
一方で、ジャムおじさんは、自らの工房でせっせとアンパンマンの最大の武器とも言える、「顔」を作りつづけています。アンパンマンは、自分ですぐに顔を汚してダメにしてしまうので、チーズの持ってきたお金を使って、自分のダメにした顔を作ってもらいます。そんなこんなのスパイラルで、ジャムおじさんの工房は、けっこう儲かっています。
そんな時、バイキンマンが悪だくみをするため、アンパンマンを探しにジャムおじさんの工房へやってきました。ですが、アンパンマンは、真っ白な建物のジャムおじさん工房から出てきません。だから、そこらへんにあるビルに飛行機を突っ込むという計画を企んでいます。また、一般の何もしていない人たちに暴力を振るおうともしています。ですが、いまのところまだ実行はしていません。
ですが、それもウワサでまだ本当かどうかはわかりません。でも!なーんだかちょっと怪しいので、理由はないのですが、アンパンマンはバイキンマンに、プリエンプティヴ・アタック(先制攻撃)を仕掛けることにしました。なぜなら、アンパンマンは強くて、絶対に正しいからです。もう一つの理由は、神様がそういうふうにいうからだそうです。
アンパンマン「バイキンマン!暴力はやめろ!アーンパーンチ!!!」
アンパンマンはけっこう無茶なので、暴力はやめろといいながらも、暴力で専制攻撃です。あまりのアンパンマンの攻撃力の凄まじさに、バイキンマンはたじたじ。結局やられてしまいました。
バイキンマン「負けたと思うなよ~!いつか同胞が飛行機をビルにつっこませるもんね~!バイバイキ~ン!」
アンパンマンは、見事にバイキンマンをやっつけました。ですが、のちにバイキンマンの友達で、バイキン核兵器などを作っているというウワサだった、よくアルジャジーラに出る、白髪まじりのひげをたくわえた人のすみかをいくら調べてもバイキン核兵器は出てきませんでした。
でもいいんです。なぜなら、アンパンマンには愛と勇気と正義という友達がいるからです。(おわり)
