社会経済生産性本部がまとめた新入社員の意識調査によると、今春入社した新入社員のうち、年功型賃金制度が望ましいとする比率が過去5年の調査で最高の4割近くに達した。読売によれば、「就職戦線の厳しさを体験したため」だということです。勝ち残ったあと保守的に翻身するっていうのは、状況によって大小差異はあるにせよ、いつの時代でも同じだと思うのですが……。しかし、就職活動くらいでへこたれてると、たぶん仕事始まったら死にたくなると思います。普通。
業績や能力ではなく、年齢や経験によって賃金が上がる「年功的な処遇」を求めるとした回答が前年同期の調査より10・7ポイント高い36・8%に上り(同)簡単に言えば、自分の能力のなさを自覚していて、なおかつ将来もそのままだと思っているっていうことですよね。そう解釈していいんですよね。4割が自分をカスで、将来もカスのままだと認めていると思っていいんですよね?ね?
で、彼らは能力の乏しいまま歳を重ね、リストラされそうになりながらも年功序列を叫ぶんです。悲しいかな、本当にリストラされる段になったとしたら、賃金は減らしてもかまわないからこの会社にいさせてくれ、とまで言うんです、きっと。君たちは命乞いする多重債務者か!まあ、日本の財政考えたら実際は全員が多重債務者みたいなもんなんだが。 えー、最近の多くの職種の業務内容には、情報的なリテラシーを求めるものが多いわけで、じゃあリテラシーの多寡で言えば、もちろん若い人のほうが高いわけじゃないですか。必然的に。年功序列は挨拶にだけ反映されればいいんです。敬語とか、そういった部分に。 面白いので、メッセンジャーで若者に意見を求めてみました。成果主義、年功序列のどっちがいい?
「前者がいい。だって現状維持だと伸びないと思うから……。後者で落ち着きたい気持ちはすごいあるけどね。切磋琢磨しないとなぁ」(18歳・高校生・女子)こんなまともな答えも中にはちゃんとあるのが救い!とにかく、デジタル的な思考訓練を初等中等教育で徹底すべき。ブラインドタッチすらできない新入社員は全員帰ってよろしい。幼児退行でもしてなさい! 仕事が全然終わらないので、イラつきながらのエントリでした。
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